Valley of Fire State Park

バレー オブ ファイヤー 州立公園

Valley of Fire バレーオブファイヤー

Valley of Fire バレーオブファイヤー

@ビーハイブ

Valley of Fire バレーオブファイヤー

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Valley of Fire バレーオブファイヤー

Valley of Fire バレーオブファイヤー

@エレファントロック

Valley of Fire バレーオブファイヤー

Valley of Fire バレーオブファイヤー

@壁画

公園情報

所在地

標高・面積等

営業時間

その他

ラスベガスから北東へ80km離れたところに位置する。

最寄りの町オーバートン(Overton)より24km南西に位置する。

州立公園指定

1935年にネバダ州初の州立公園指定となった。

標高約610~790m、面積約169.97k㎡。

年間来園数

30万人以上

【公園内】

特に閉園することはなく、日出~日没まで観光可能。

【ビジターセンター】

℡ 1-702-397-2088

毎日8:30~16:30

★ビジターセンターは祝日休業あり

平均年間降水量が100mmの砂漠地帯で、夏季は40℃の日が続く。日差しが強く焼けるような暑さなので、サングラスやUV対策が必須。

【 主な見どころ 】

①ビーハイブ(The Beehives)

雨風による侵食で、ハチの巣のような形になった砂岩。

 

②アーチ ロック(Arch Rock)

自然に造られた岩のアーチ。

★一見ハート型に見えるアーチで、この下で結婚式をあげる人もいるほど。

 

③アトラル ロック(Atlatl Rock)

鉄の階段で岩上に上ると、インディアンの壁画が多く残っている。

アトラル(手持ちの投槍器)も描かれている。

 

④ペトリファイド ログ(Petrified Log)

2億2500万年前の樹木の化石。

★ビジターセンター内にも珪化木が展示されており、触れることも出来る。

 

⑤ビジターセンター(Visitor Center)

パンフレットや地図等の公園情報が得られる。

館内には歴史や植物についての展示等もある。

 

⑥マウスタンク(Mouse's Tank)

1980年代に、部族の争いで追われ身となった人々(通称:マウス)がこの地に身を隠し、岩の窪みに溜まった水を飲んで生き延びたという伝説から名付けられた名称。

また、マウスタンクまでのハイキングコースには多数の壁画や奇岩がある。

 

⑦レインボー ビスタ(Rainbow Vista)

虹のようにカラフルなグラデーションを持つ岩々が広がる。絶好の撮影スポット。

 

⑧ファイヤー キャニオン/ シリカ ドーム(Fire Canyon/ Silica Dome)

レインビスタから始まる約2kmのトレイルの先には真っ赤な岩々が広がる。

また、周辺にある珍しいシリカ地層も見もの。

 

⑨ホワイト ドーム(White Domes)

赤い岩ではなく、白い巨岩が広がる。岩の白と植物の緑が美しいコントラストを魅せる。

 

⑩セブン シスターズ(Seven Sisters)

名前の通り7つの巨岩が連なる。

 

⑪エレファント ロック(Elephant Rock)

名前の通り象の形をした巨岩。

~火の谷 バレー オブ ファイヤー~

 

赤い岩肌が朝陽に照らされると、燃え上がる炎のように見えることから、“火の谷(バレーオブファイアー)”と呼ばれている。

真っ赤に染まる広大な地に奇岩が多く点在し、同じ地球上とは思えないほど異様な景色で、『スタートレック』や『トランスフォーマー』等ハリウッド映画のほか、日本のCMやプロモーションビデオなど多くの撮影が行われてきた。近年では、『花より男子 ファイナル』の映画にも登場し話題の観光スポットである。

 

バレー オブ ファイヤーは、1935年に州立公園に認定されており、ネバダ州で最も古く、また最も広い州立公園である。

園内には、全長16.9kmのシーニックドライブ(Valley of Fire Road)が走り、西はI-15の入り口、東はレイクミードへと繋がっている。シーニックドライブの周りには、自然の侵食によって造り出された奇妙な形をした巨岩や4000年以上前の壁画が多く点在する。また、園内には多くのハイキングトレイルやキャンプサイト、ピクニックサイトがあり、アウトドアも満喫できる。

 

ラスベガスから北東へ80km離れたところに位置し、1時間弱のドライブでアクセスできる。グランドキャニオンやモニュメントバレーほどの規模はないが、近場で大自然を体験できるオススメスポット。

 

【 歴史 】

バレーオブファイヤーには2億5000万年前の恐竜が生存した時代の地層が残っており、およそ1億5000万の地殻変動より、隆起、褶曲、浸食を繰り返し現在の地形となった。

公園内の地質は主に赤い砂岩や石灰岩、頁岩、礫岩で構成されている。

紀元前300年頃から紀元1500年までの間、現在のネイティブ インディアン・プエブロ族の祖先であるアナサジ・インディアンがこの地域に暮らしていた。

公園内に多く残る壁画より、彼らの狩猟・採集生活や神聖な儀式がこの地で行われていた事がわかる。

 

気候は典型的な砂漠気候で夏冬の温度差が激しく降水量が極めて少ない。夏は50℃近い灼熱の日が続く。園内外にはサボテンやユッカ、インディゴ草等の植物や、野生のリスやスカンク、トカゲ、蛇等の多くの生物が生息している。

【 園内マップ 】