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インターネット
自分のパソコンをインターネットへ繋げたり、ホテルやカフェ、ビジネスセンターに設置されたパソコンからアクセスが可能。
ホテル客室のインターネット回線
ほとんどのホテルが客室に有線LANか無線LAN(WiFi)を備えている。接続方法は、ホテル専用の回線に繋ぎ、ブラウザー画面を開くと、契約同意書等の案内が表示される。各案内に従って進めて繋げる。
利用料金は一日$10~15程で、ホテルのリゾートフィーに含まれている場合もあるので、ホテルチェックインの際に要確認。
インターネットステーション
ビジネスセンターやホテル館内あちらこちらにパソコンが設置されており、インターネットへアクセスできる。利用方法は、現金かクレジットカードを入れ、画面の指示に従う。
インターネットステーションの多くはプリンターを備えており、e-ticket等の印刷も可能。
無料無線LAN(WiFi)スポット
ホテル館内外に多い、スターバックスやマクドナルド、バーガーキング等はWiFi環境が整っており、自分のパソコンを自由にインターネットへ繋げることが出来る。
マッキャラン国際もWiFiがある。
★日本のスマートフォンをインターネットへ繋げる場合、海外ローミングとなり高額な使用料になる場合があるので、事前に携帯会社に確認すると良い。
電話の掛け方
ラスベガス滞在中に、日本やアメリカ国内へ電話をする場合、
公衆電話やホテルの部屋にある電話、日本から持参した携帯電話等が利用できる。
公衆電話から電話を掛ける
受話器を取ってコインを投入し、上記の要領で電話番号を入れる。投入コインが足りない場合は繋がらず、足りない金額がアナウンスされるので、不足金額を投入する。
又は、受話器を取り、上記の要領で電話番号を入れると、『Please deposit ¢50』等と必要な金額がアナウンスされるので、指定額を投入する。
トールフリー(フリーダイアル)へ掛ける場合は、受話器を取って、電話番号を入れれば繋がる。公衆電話によっては、トールフリーでも先にコイン投入が必要な場合もあるが、会話終了後に戻ってくる。
多くの公衆電話が、最低通話金額は¢50~で、利用できるコインは、¢5、¢10、¢25のみ。
コインではなく、プリペイドカードを利用する場合は、各カード固有のアクセス番号を入れ、アナウンスに従って自分のプリペイドカード番号、相手先の電話番号を入れる。
★長電話や国際電話をする際は、コイン通話に比べて、プリペイドカードを使用するほうが安く断然お得。
プリペイドカードは薬局、コンビニ、ABCストアー等で購入できる。また、ホテル内の公衆電話付近にはプリペイドカードの自動販売機が設置されていることが多い。
ホテルの客室から電話を掛ける
客室の電話は、ホテル内の客室同士を繋ぐ内線発信と、ホテル館外へ通話をする外線発信がある。
アメリカ国内や日本へ国際電話をする場合、先ず各ホテルの外線発信番号を入れ、続いて上記の要領で相手先番号を入れる。各ホテルの外線番号は電話機に記されており、多くの場合は9である。
ホテルにより、リゾートフィーに市内通話料が含まれているが、基本的に客室からの通話は割高である。
また、客室からトールフリー(フリーダイアル)へ掛ける場合も、サービス手数料を取られることがほとんど。
★日本語対応を希望される場合
割高ではあるが下記のサービスがオススメ。下記サービスは公衆電話や客室の電話からご利用可能。
【日本語オペレーターを通して通話】
KDDIが提供しているサービスで、下記のトールフリー番号へ掛けると、日本語オペレーターが対応してくれる。支払いは、クレジットカード払いかコレクトコールになる。
KDDI(ジャパンダイレクト)1-877-533-0051
【クレジットカード通話】
日本の国際電話会社の各トールフリー番号へ掛けると、日本語音声ガイダンスが流れる。ガイダンスに従って、自分のクレジットカード情報や相手先番号を入力する。支払いはクレジットカード払いのみ。
KDDI(スーパージャパンダイレクト)1-877-533-0081
NTT(国際クレジットカード通話)1-866-506-0033
ソフトバンク(ダイヤルジャパン)1-800-785-0043
★日本の携帯電話を持参される場合、アメリカ国内通話であっても国際通話扱いの料金になる場合もあるので、事前に携帯会社に確認すると良い。
アメリカ国内へ電話
1+ 相手先の電話番号(10桁)
例)012-345-6789へ掛ける場合、“10123456789”とダイアルする。
アメリカから日本へ電話
011 + 81(日本の国番号) + 市外局番の最初の0を除いた相手先の電話番号
例)03-1234-5678へ掛ける場合、“01181312345678”とダイアルする。

電話の掛け方・インターネット
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