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太平洋標準時(PST)

 ラスベガスは太平洋標準時に属しており、日本時間との時差はマイナス17時間。

 ラスベガスのあるネバダ州は“デイ ライト セービング(夏時間)”を実施しており、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日は夏時間適用となり、日本との時差がマイナス16時間となる。

他都市との時差

アメリカ本土は他に以下3つの時間帯がある。

 

ー東部標準時EST(ニューヨーク、ワシントンDC等)

日本との時差マイナス14時間

 

ー中部標準時CST(シカゴ、ヒューストン等)

日本との時差マイナス15時間

 

ー山岳部標準時MST(デンバー、ソルトレイク等)

日本との時差マイナス16時間

 

グランドキャニオン国立公園やセドナのあるアリゾナ州は山岳標準時に属し、ラスベガスとの時差はプラス1時間。ただし、アリゾナ州はデイ ライト セービングを採用しておらず、夏時間中は時差がなくなる。更に、アリゾナ州内にあるモニュメントバレーやアンテロープキャニオンはインディアン保護区の為、ナバホ族独自のルールでデイ ライト セービングを実施している。

 

ザイオン国立公園やブライスキャニオン国立公園のあるユタ州も山岳標準時に属す。ユタ州はデイ ライト セービングを実施しており、ラスベガスとの時差は冬も夏も同じプラス1時間である。

 

本土意外には、ハワイ標準時(日本との時差マイナス19時間)とアラスカ標準時(日本との時差マイナス18時間)がある。

時差

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