Grand Canyon West グランドキャニオンウエスト

Grand Canyon West グランドキャニオンウエスト

@スカイウォーク

Grand Canyon West グランドキャニオンウエスト

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@イーグルポイント

Grand Canyon West グランドキャニオンウエスト

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Grand Canyon West

グランドキャニオン ウエスト

公園情報

所在地

標高・面積等

営業時間

その他

年間来園数

時差

アリゾナ州。ラスベガスより南東へ約190km離れたところに位置する。

グランドキャニオンサウスリムより400km離れている。

標高1463m、深さ約1200m。

約70万人

アリゾナ州は山岳標準時を使用し、デイライトセービングを採用していない。通常はラスベガス時間+1時間、夏時間中はラスベガスと同じ時間となる。

スカイウォーク ℡ 1-928-769-2636

シーズン期 7:00~19:00 (4月~9月)

オフシーズン期 8:00~17:00 (10月~3月)

グランドキャニオンウエストは国立公園ではなく、ワラパイ族の居留地内にある。各観光ポイントへはシャトルバスが巡回しており、インフォメーションセンターから先は一般車両の進入は不可。

~~ネイティブ インディアンの居留地にある 

グランドキャニオン~~

 

何百年も昔から、グランドキャニオン周辺には多数のネイティブ インディアンが生活していた。

サウスリムよりコロラド川下流へ400km下った辺りに1つのインディアン居住区・ワラパイネーションがある。グランドキャニオンの最西端に位置するこの居住区は、面積約4146k㎡あり、その一角にグランドキャニオン ウエストと呼ばれる観光地がある。

 

グランドキャニオン ウエストは国立公園ではなく、ワラパイ族が運営する観光地。そのため国立公園では規制されている、ヘリコプターで崖下まで降下、コロラド川でラフティング、乗馬など様々なアクティビティーやアトラクションがあり、一味違ったグランドキャニオンを楽しむことが出来る。

サウスリムやノースリムに比べると標高も半分程なので、冬でも積雪になることは滅多にない。

また、ラスベガスから3時間ほどのドライブでアクセスできることもあり、一日平均2000人が訪れている。

 

【 ワラパイ族 】

ワラパイとは“背の高い松の人々”という意味で、およそ700年前にこの地域に生存したセバット族の子孫。彼らは、長年に渡り、グランドキャニオン周辺で遊牧狩猟や採集にて生活していたが、白人によるアメリカ建国時に土地や人権を剥奪された歴史を持つ。

その後、1883年に、グランドキャニオン周辺にワラパイ居住地区が設立された。

居住区とはアメリカ合衆国認可の国で、独自の法律や議会、警察、学校等があり、居住区内では誰もがそのルールに従わなければならない。

現在、ワラパイ族は2200人ほどで、その多くがワラパイ居留地区で、農業や林業、観光業に従事し生計を立てている。

 

 

【 主な展望台と見どころ 】

イーグルポイント(Eagle Point)

グランドキャニオン ウエストで最も有名なポイントで、2007年に完成した“スカイウォーク”でも知られる。目の前の対崖に鷲(イーグル)が翼を広げたような形をした岩があることから名付けられている。スカイウォーク以外にもインディアンの伝統文化を見ることが出来る興味深い場所。

 

  • スカイウォーク

崖からU字型に突き出た全長21mのガラス展望橋で、床部と側部がガラスで出来ている。高さ1220mのところにあり、720度の視野でグランドキャニオンが見えるので、まさに空中を散歩しているような感覚になる。

ガラス橋と効くと安全性が気になるが、厚さ約12cmの5重層ガラスが使用され、時速160km以上の強風と、半径80km以内に起こるマグニチュード8の地震にも耐えられるといい、耐震基準・耐風基準を400%満たしている脅威の構造。

 

  • ネイティブアメリカン ビレッジ

様々なインディアンの伝統住居が多数復元されている。

住居といっても部族によって異なり、石造り、土造り、皮製等と様々な素材で出来ている。実際に住居内に入り記念撮影もできる。

 

  • アンフィシアター

この地域に住む様々なインディアンの伝統的なダンスや音楽が終日実演されている。カラフルな民族衣装を纏ったダンサーと一緒に踊ったり、記念撮影もできる。

 

  • 民芸品の販売

スカイウォークに併設するギフトショップで、インディアンジュエリーやドリームキャッチャー等の民芸品が販売されている。

 

グアノポイント(Guano Point)

突出した崖上にあり、谷底のコロラド川を含む360度近い景色が目の前に広がる。また、展望エリアにピクニックサイトがあり、グランドキャニオンを望みながらお食事を楽しむのも良い。

崖上にあるカフェでは、ワラパイ族の伝統料理ビュッフェ(BBQ)がある。

また、ワラパイマーケットでは陶芸品や民芸品などが販売されている。

グアノとはコウモリの糞のことで園芸用高級肥料として高値で取引される。かつて対崖に、グアノが堆積した洞窟が発見され、崖上に巨大リフトを建設し採集していた。

 

ワラパイ牧場(Hualapai Ranch)

西部劇のワンシーンのような場所で、カウボーイ体験できる。

ワラパイ族が経営する宿泊施設もあり、夜はキャンプファイヤーを囲んで踊ったり、彼らの歴史話を聞いたりとワラパイ族の世界を満喫するのもおもしろい。