【バカラとミニバカラ】

 

バカラはもともとヨーロッパ貴族の間で盛んに行われていたカードゲームで、今でも格式ばったところ残る。プレイヤーサイドに一番高額を賭けた人が代表してカードを覗く権利(オーナーシップ)を得られるため、より掛け金が大きくなる。

一方ミニバカラは、バカラに比べてテーブルのサイズも半分、客席も半分、そして何よりディーラーがバンカーとプレイヤーの両役を務める。そのため、オーナーシップの争奪戦もなく、もっと手軽に賭けられる。

ラスベガスのカジノないには多くはこのミニバカラテーブルが多く最低掛け金額の設定も低めで、大バカラはバカラルーム等の仕切られた部屋で行われており最低賭け金額の設定が高い。

【ミニバカラの手順】

 

 ①  お金をカジノチップに替える

以下の点に注意して、テーブルでカジノチップを買う。

  • 他プレイヤーがすでにゲームをしているテーブルの場合は、ゲームが一段楽してディーラーの手が空くのを待って、カジノチップを買う。

  • カジノチップを買う際は、ディーラーはお金を手渡しで受け取ることを禁じられているので、お金はテーブルに置く。

  • お金をテーブルに置く時、ベットエリアには置かない。現金で掛けることの出来るカジノもあるため。

★カジノチップのデザインはそれぞれだが、$5は赤、$25は緑、$100は黒と色はほぼ共通している。ゲームの前にチップの色を確認すると良い。

 

 ②  ベットする

バンカーとプレイヤーのどちらが勝つか、若しくは引き分け(Tie)になるかを予想して、それぞれのベットエリアに各テーブルの最低賭け金額以上のベットを置く。

通常、ベットエリアは自分の手前からプレイヤー、バンカー、タイの順番。

 

 ③ カードの計算の仕方

バンカーサイドとプレイヤーサイドに2枚ずつカードが配られ、その合計を計算する。

A~9は表記数字のまま数え、10と絵札はゼロと数える。また、合計が10以上の場合は下1桁だけで考える。つまり9が最大となり、9により近いほうが勝ち。

例えば、6+2=8、5+Q=5、A+10=1、7+7=14=4、5+5=10=0となる。

 

 StayステイまたはHitヒットする(追加のカードが配られる)

最初の2枚のカードの合計によりステイか3枚目をヒットするかが決まる。

  • 最初の2枚で、バンカーかプレイヤーのどちらかが8または9の場合は、“ナチュラル”といい、合計の大きいほうが勝ち、ここでゲームは終了する。

  • 最初の2枚で、両サイドが6または7の場合も、合計の大きいほうが勝ち、ここでゲームは終了する。

  • プレイヤーサイドが5以下の場合、3枚目のカードが配られる。バンカーサイドは、プレイヤーサイドの3枚目のカードによりステイかヒットかが以下のチャートに従って判断される。

配当

ディーラーがカードの合計を計算し、当たったベットには支払いをし、外れたベットは没収する。バンカーとプレイヤーに賭けた配当は1倍、引き分けに賭けた配当は7倍となる。しかし、バンカーに賭けて勝った場合のみ、配当の5%が手数料として徴収される。手数料の徴収の仕方は、その都度配当金から差し引く場合と、最後にまとめて徴収される場合の2通りがある。

 

配当が支払われると、ディーラーが『プリーズ ユア ベット(Please your bets)』と声をかけるので、次のベットをする。

 

上記の要領で繰り返しでゲームを進めていき、自分のタイミングでゲームをやめる事が出来る。カジノチップは他テーブルゲームでも利用可能なので、次のテーブルに持っていく、もしくは、カジノ内にあるキャッシャー(Cashier)で換金できる。

【バカラの手順】

 

バカラもミニバカラと全く同じ要領・ルールで進行される。唯一の違いは、オーナーシップを持つものがプレイヤーカードを扱える事。

【ヒット・ステイチャート】

H・・・ヒット

S・・・ステイ

【基本ルール】

 

トランプを用いたカードゲームで、バンカー(Banker)とプレイヤー(Player)のどちらが勝つか、または引き分けかを予想する三者択一ゲーム。バンカーとプレイヤーは2枚のカードの合計がより9に近いほうが勝ちとなる。

Baccarat 

バカラ